2024年
令和六年能登半島地震調査
2024年1月1日に発生した令和六年能登半島地震の調査です.詳細はこちら.
2023年
欧州調査2023
2023夏に行った欧州調査です.詳細はこちら.
2019年
ラジオ「築土構木ノート」
2018年に発生した西日本豪雨災害からの復興計画・調査をきっかけにして,FMラヂオバリバリでスタートした番組です.詳細はこちら.
2016年
五月祭企画「横浜都市計画2050」
2016年5月14日(土)と15日(日)に開催される第89回五月祭にて,社会基盤学科4年生有志による企画「横浜都市計画2050」が出展されます.企画内では,講義「応用プロジェクトⅠ」の成果物展示と,「対談 都市の未来:内藤廣×羽藤英二」と題した公開座談会を行います.展示,座談会ともにどなたでも見学できますので,ぜひお越しください.詳細はこちら(外部サイト).
2015年
蛍の畦道ライトアップ2015
2015年5月30日(土)愛媛県北宇和郡松野町目黒地区にて蛍の畦道ライトアップイベントが行われます.松野町は日本三大清流の一つ四万十川から伸びる清流目黒川の恵みを受け,豊かな田園風景が広がるとともに蛍の名所として知られています.毎年蛍が飛び始める初夏の時期に,皆で集まってお祭りをしています.どなたでも参加できますので,ぜひお越しください.詳細はこちら(外部サイト).
2014年
風景づくり夏の学校2014「移動風景の再生と展開」
松山市道後温泉地区を対象に,U30の都市計画-設計提案競技を行いました.火災や地震といった災害リスクと地域構造の変化を理解し,お遍路さんをはじめ多くの旅人をもてなしてきた外湯文化を育んできた街路や広場といった道後に固有の空間構造を活かした移動風景を再生させていくための地域デザインの提案を募りました.詳細はコチラ.
マテリアライジング展Ⅱ
東京芸術大学陳列館にて行われた展覧会に東京2050+teamとして参加しました.日本全体を50km四方のグリッド256個に分割し,その人口移動を1550年から2050年までの500年間について可視化し,2m立方のキューブに表現しました.詳細はコチラ.
2013年
風景づくり夏の学校2013「復興デザイン-静清計画2013を考える-」
静岡市を対象に,U30の都市計画-設計提案競技を行いました.東海・東南海地震や人口減少といった計画リスクを事前想定したうえで,広域拠点としての対象地の個性を正面から受け止めた発展的な「復興デザイン」をテーマに広く提案を募り,現地講評会を行いました.詳細はコチラ.
2012年
風景づくり夏の学校2012
愛媛・今治のコミュニティFMラヂオバリバリで羽藤先生が番組「風景づくり夏の学校」を進めています.研究室メンバーや研究室が携わるプロジェクトに関わる方々もゲストで出ています。過去の放送内容もwebにてお聴き頂けます。詳細はコチラ.
2011年
東京2050//12の都市のヴィジョン展 TOKYO2050
東京2050//12の都市ヴィジョン展では、第24回世界建築会議のメインテーマ「DESIGN 2050」に呼応して、建築家や都市デザインを専攻とする首都圏12の大学の研究室チームが新たなメトロポリス像として、2050年における首都圏の未来像を提示します。展示は9/24[土]~10/2[日]です.詳細はコチラ.
2010年
第3回北海道モビリティカフェ
3回目を数えることとなった北海道札幌市における自転車共同利用システムのワークショップに参加してきました.
横浜CYCLE×CANALツアー
2009年
第2回北海道モビリティカフェ
昨年に引き続き,北海道札幌市における自転車共同利用システム導入に向けた社会実験に参加してきました.
2008年
牧野富太郎と歩く道
植物学者・牧野富太郎は明治14年と25年の青年期に高知県大月町・三原村に植物調査に訪れ、町内各地で植物採取をおこなっている。今回のプロジェクトでは、県立牧野植物園の牧野文庫に残る記録を基に、富太郎が歩いた道と採取した植物の調査を行い、地域で観光客に植物資源・地域資源をナビゲーションすることが目的となる。
資源の調査やナビゲーションシステムの構築と並行して、大月町・三原村と共同でイベントを行っています。2008年11月29・30日には、「牧野富太郎の道を歩く」と題して、道づくりWS、食のWS、山茶花油絞り体験などを行う予定です。
第15回公共サービス研究会@京都大学
2008年11月20日.羽藤先生による発表が行われました.
モビリティデザインヨコハマ
モビリティデザイン研究会では、モビリティについてのよりよい理解を下敷きに,横浜における移動空間とモビリティのデザインについて考えていきます.
1)横浜におけるエリアマネジメントと空間デザイン
2)ITS技術を援用したエコモビリティサービスのデザイン
3)都市空間と移動をつなぐモビリティメディア
について,研究者やデザイナー,プログラマーやNPO,都市政策プランナーや行政担当者の方を交えて,ざっくばらんな議論を展開していきます.
2008年12月6日(土)には、ヨコハマでの新しいモビリティツアーを体感する「モビリティカフェ」と、地球環境時代の新しいモビリティのあり方を創発するエコモビリティのあり方を環境モデル都市構想との関係性の中で論じる「第2回モビリティデザインヨコハマ会議」を開催します。ふるってご参加ください。
蛍の畦道@松野町目黒地区
2008年6月10日 主催.
2007年
第三回プローブパーソン研究会
2008年8月1日に東京大学にて開催.本研究会は,2005年から毎年一度開催しているもので,実務への展開が進むプローブパーソン技術と高度化する空間情報技術の融合により,社会交通調査やユーザーサービスの分野でいったい何が可能になり,どのような理論や要素技術が重要となってくるのかを俯瞰的に整理しました.WikiRomeの事例紹介から,プライバシー問題やセンタレスプローブ構想まで幅広い議論が展開されました.