概要
主に都市生活学・ネットワーク行動学研究室に9月から新しく配属された留学生を対象に,スタートアップゼミを行います.研究の基礎となる交通量配分・行動モデルなど都市の移動の理論を学ぶとともに,必要なソフトフェアの習得を目指します.
日程
日 | 時 | 発表者 | タイトル | 内容 |
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11/24(木) | 14:55-16:40 | 加藤 | Pythonの基礎 | 最短経路探索,最適化問題 |
11/28(月) | 14:55-16:40 | 小林 | プログラミング演習1 | 行動モデルのパラメータ推定プログラム |
児玉 | 都市スタディ1 | 日本の都市のスタディ・土地利用 | ||
12/6(火) | 16:50-18:35 | Kasun・近藤 | EMアルゴリズム | EMアルゴリズムによる推定プログラム |
福谷 | 復興 | 復興期における動的居住地選択モデル | ||
12/20(火) | 16:50-18:35 | 黛 | ZDD | ZDDを用いた最適マッチング |
渡邉 | プログラミング演習2 | パラメータ推定プログラム | ||
12/21(水) | 16:50-18:35 | 中尾・萩原 | 都市スタディ2 | 都市形成史 |
12/23(金) | 16:50-18:35 | 小川・鈴木 | ミクロシミュレーション,均衡配分 | ミクロシミュレーション,均衡配分 |
参考図書・参考文献
・ネットワーク行動学 -都市と移動-・土木学会 (2017), 土木計画学ハンドブック, コロナ社
・交通工学研究会 (1993), やさしい非集計分析, 社団法人交通工学研究会
・Yossi Sheffi (1985), URBAN TRANSPORTATION NETWORKS, Prentice Hall
・K. Train (2003) Discrete Choice Methods with Simulation, Cambridge University Press
発表
実施済みの回について,発表資料をまとめています.
第1回:Pythonの基礎
最短経路探索,最適化問題
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●発表資料
第2回:プログラミング演習1,都市スタディ1
行動モデルのパラメータ推定プログラム,日本の都市のスタディ・土地利用
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●発表資料
第3回:EMアルゴリズム,復興
EMアルゴリズムによる推定プログラム,復興期における動的居住地選択モデル
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●発表資料
第4回:ZDD,プログラミング演習2
ZDDを用いた最適マッチング,パラメータ推定プログラム
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●発表資料
第5回:都市スタディ2
都市形成史
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●発表資料
第6回:ミクロシミュレーション,均衡配分
ミクロシミュレーション,均衡配分
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●発表資料