第15回復興デザイン研究会のお知らせ
東日本大震災を契機に、これまでの工学的技術を統合して、新たな復興デザイン研究を築くために、復興デザイン研究会を開催しています。
第15回は、ギリシャ(シリア難民)とバングラディシュ(ロヒンギャ)の難民キャンプの実態について、現地で研究・支援活動されている専門家に話題提供いただきます。予約は要りませんので、ご関心のある方はぜひいらしてくだい。お待ちしております。
日時: 2018年6月22日(金)18:00〜20:00
場所: 東京大学・本郷キャンパス・工学部14号館222号室
テーマ:「難民と日常」
1)カクマ研究報告
井本佐保里(建築)・Dastid Ferati( Urban Engineering Department)
2)ケニアの難民キャンプ事情
樋口博昭(ジャパンプラットフォーム)
3)国内避難民の日用生活品と復興デザイン
湖中真哉(静岡県立大学国際関係学部国際関係学科教授)
主催:東京大学復興デザイン研究体
問い合わせ先:井本 s-imoto27@nifty.com