第2回U30復興デザインコンペ
最終結果
2020年12月5日、復興デザイン会議第二回全国大会内において、最終公開審査会がオンラインで開催され、厳正なる審査の結果、次の通り、最優秀賞一点、優秀賞二点が決定いたしました。
最優秀賞
⑩ モノの避難所 ―生活圏を広げるモノの置き方
石原佳奈、大貫絵莉子、廣野智史、藤本一輝、黛風雅(東京大学)
優秀賞(応募順)
⑦ 木密と団地の「 ミツ」な交流
齋藤悠宇、植田啓太、鷲野史佳、小関玲奈、左右田敢太(東京大学)
⑬ 共生の都市像 復興を通じた社会環境の編みなおし
久野遼、畠山亜美、福田暁子、野上宏樹、後藤啓太(東京大学)
一次審査の結果
一次審査には45作品の応募をいただきました。厳正なる審査の結果15作品を1次審査通過作品として選出しました。
一次審査通過作品(応募順)
① Plug-in Life -「接続と切断」で動く生活‐
棚田有登(早稲田大学)
② 都市の苗木が暮らしに寄り添う
寺嶋啓介、加野和奏、柏原勇規、上木翔太、石橋きさら(北海道大学)
③ 職住無境界住宅
井上玉貴、有信晴登、原和暉
④ 数寄に暮らす―江戸の知恵と共に生きる
近重慧、村松大地、友光俊介(早稲田大学)
⑤ 根地でつながる砂町の根っこ - 根地は砂町の根を強く、太くしていく。
三谷望、丹羽達也、河崎篤史、小川瑞貴(東京大学)
⑥ 気取りすぎない生産
福井雅幸、和田蕗(京都工芸繊維大学)
⑦ 木密と団地の「 ミツ」な交流
齋藤悠宇、植田啓太、鷲野史佳、小関玲奈、左右田敢太(東京大学)
⑧ 連担するvoid System
河岡拓志(大和ハウス工業株式会社)
⑨ 東砂地区内復興計画 散歩道による風景の継承
須賀拓実、鈴木直輝、髙木果穂、日野裕輝(東京大学)
⑩ モノの避難所 ―生活圏を広げるモノの置き方
石原佳奈、大貫絵莉子、廣野智史、藤本一輝、黛風雅(東京大学)
⑪ 窓からタンクが見える町
加藤大稀、金剛悠斗、清水夏海(名城大学)
⑫ 江東グリーンベルト計画
齊藤領亮、谷本実有、原田沙恵、矢野裕一朗、楊叢夏玉(東京大学)
⑬ 共生の都市像 復興を通じた社会環境の編みなおし
久野遼、畠山亜美、福田暁子、野上宏樹、後藤啓太(東京大学)
⑭ VOIDの再考と場の広がり
天谷太一、阿子嶋翔、音山尚大、菊地穂澄、輿石彩花、小林星、平野真帆(東京大学)
⑮ 散り散りにまとまる都市場のローリングストック活用
田中美海、森本芽衣、安達駿(岡山県立大学、RIA)(降籏賢人:図版担当)