村山 議事録 羽藤先生 ● ミキサーハミルトニアンは制約とかの重みを加えて、解の空間を限定していく ○ そう ○ コストの方がエネルギー最小化 ● 別のやつの方が良いとは? ○ 具体的にどれを使えば良いみたいなことは書いていない ● 観測確率において量子もつれとはどういう意味か ● 経路間の不確実性を伴う干渉効果を示している ● 量子最適化においてはどういう意味? ○ 経路同士の相互作用を表している ○ 村山の卒論にも使える?? 増田さん ● 使えそう?? ○ 理論自体は面白い ○ 古典的手法に対する有用性を言えてないところは残念だが ○ ハード側の進化に期待 ● スケジューリング相互作用を量子最適化でとく! ○ 使えなくはない 小川さん ● アルゴリズムの詳細を知りたい ● 問題設定の中でハミルトニアンの性質として、ノードが一度だけ訪問されるというのは、ハミルトニアンの重なりやすい ● 制約の入れ方を変えることによって、解も変わる ○ 入れ方次第で制約どっちの方が効くみたいな議論もできる ● (羽藤)世帯内2人鎌倉駅使う(村山は東京、もう1人は西に)...ネットワークの関係性が重要? 議論 チーム大人(7) ● ペナルティ項がシンプル ● ドローンに適用するとなると、制約が多い ● ルーティングの面では自由度が高い...必要ない制約もある→量子向き? ● ブロッホ球で3次元に投影できる ● ドローン同士の衝突回避にも使える チーム大人と子供(0) ● 相互作用に対して、多体で量子もつれが使える? ● 提案は特になし ● 土地取引の最適化にも使える? チーム三冠王(5) ● なぜハミルトニアンが良い?...基底状態に持ってくる、最適化のところと一致する ● ゲームにも使える ● 西尾研究の家具配置にもコスト関数を最小化するみたいなことで、量子を使うことで比較的速い ● 重ね合わせ表現が良いところ...あらゆる問題に使える(小川、西尾研究) チーム黄(8) ● リンクの不確実性...旅行時間 ● ノードの不確実性...時間制約の有無 ● 物流の話ともつながる チームM1(0) ● 0,1で書ける、重ね合わせでとける部分が良い ● 実際問題でどういうこと? ● 現状では時間的なボトルネックがある...ハードの発達で強力な手法になる 小川さん ● QUBOへの変換の仕方やどのようなハミルトニアンになるかという部分を考えるのが面白そう 羽藤先生 ● 信号で用いている 立川 ● 量子の不確実性の利用 村山 ● 確率の部分で考えるのは面白いが... ● 線形緩和とあまり変わらない 羽藤先生 ● 量子コンピュータは数十年後にはメジャーになる? ● わからないなりにも議論できたのは良かっ