【確率論の基礎】 1.事象と確率 ・試行・標本点・事象 ・事象:根源事象(これ以上分断できないもの)と複合事象 →すべてをあわせたもの:標本空間 ・事象が互いに背反である時、空事象になる。 1−2.公理 ・確率は必ず0以上1以下(全体=標本空間の確率は1) ・互いに背反な事象であれば有限加法性の公理が成り立つ ■条件付き確率 ・Aの条件下でのBの確率=結合事象の確率/Aの確率 ■ベイズの定理 ・与えられた事象の結果から原因を推定するときに用いられる定理 □議論 ・条件付き確率は大事 ・独立なのか、相関があるのかを考える ・駐車場に来た人と、駅に来た人で違うのか? ・本当は都市に来た人でも条件によって行動が違うはず。 ・条件付き確率という考え方を頭において集計するだけでも違う。 ■確率 ・標本点sに対する変数x(s) ・確率変数xに対してs=