羽藤: 疎なところは? 行かないけど,メインの通りをはずれておくの方に歩くとかはどう表現するか?のこり他品種の説明はあまり出来ない. 回遊の多様性,ハミルトン経路とか,こういう概念は使えるのか 計画思想的に,陸前高田のここだけはちゃんと整備するとか, 渋谷の奥しぶとかがいいとかもある.計画論的に考えると,回遊行動モデルとしてどうゆうふうに記述できるか. 単に多いとかじゃない記述方法があるか 大山: 事前に選択すると出てこない,何かの付属でいく逐次的なモデル 羽藤: 道後,裏筋のそぞら歩きがこのモデルだと表現できない. 大山: 逐次的だと今いる空間・状態の記述が出来る. 羽藤: マルチスケール,逐次のところは今歩いているところを説明変数とする.それよりは,元々の予定の行動変化が起きる.それは,空間的な賑わいとかによって変わる,二段階にすると,空間的な記述が出来る. 芝原: 逐次的な選択をするときに,planはどこまで 大山: planが一段階目で選択されて,planからどれだけ変更を許容するか.スケジューリング変更のリスク認知. 変更する地点は,スケジューリングに関するコストに関わってくる 羽藤: サンクコストみたいな. 山本: 天気は? 大山: 入れることも出来る. でも,天気は政策評価に結びつかないことが多い. 羽藤: 天気によって都市空間の作り方は違うこともある.雪の地方とか. 芝原: 駅の場所でバンドルを制限されるという現象が考えられる.バンドルの概念が面白い 羽藤: バンドルの長さが異なるもので分布を変える. バンドルの長さが施設の空間的な特徴 どうゆう分布かを分析すると面白い. 大山: 理論で回遊モデルをすると,各施設に与える滞在時間効用がバンドルのこと. 羽藤: 単位面積当たりの効用があるときに, 同じ効用が得られるときに,理論的な枠組みでどうゆうふうにばらつかせるといいのかを考えると面白い. 羽藤: 混雑緩和とかは,四段階推定のほうがいいという話もある.