芝原さん議事録 羽藤: 複数の指標で、街路ベースでまとまりのある単位を見つけるのが ヨーロッパ型の曲りくねった街路がいい? 浦田 指標はネットワーク構造の指標だけ?いつの論文? 芝原: そう,2015年の5月の論文 浦田: どういうクラスタリングをする指標かというと,道路階層? ヒエラルキー? 芝原: 同じ名前の道路だと判断しづらい. 浦田: 何をクラスタリングしたくてやったもの? 芝原: クラスタリングしてその成分の指標を出したかった 浦田: 右側の式の分散は小さかった 羽藤: 共分散構造分析とNW分析は同じ スペースシンタックスよりはまし その範囲でどう使うか? 浦田: デザインに使うのはありといえばあり. 羽藤: 3次元のNW解析とかは出来そう デザイン的には出来るきがする そういう感じが芝原はしてるのか? 大山: クラスタ分析の発展性は,,, クラスタで界隈が評価できるとかは,媒介中心性にプラスしてありかなあと. 羽藤: これがどういうデザイン要素の意思決定に使えるのか 芝原: リンクを使えるかどうか,ノードがどこ使えるかってことからどこが使えるかを評価できる 羽藤: 足したときに南北自由通路が使えるか,とかは出来る 明確に使い道や研究の方向性とかを書く必要がある 切る,きらないとか 山本はどう? 山本; 政策よりの研究という印象. 羽藤: 流儀がある.流儀に則ってたらいいが,芝原の中で理解できていないとおもしろくない. この前のほうはよかった.分析しすぎ? デザインに道使うのか?切ったらどこまで影響が及ぶ? 中心はどこなのか?サブ拠点はどこなのか?ってことを考えたほうがいい.