2015/6/11(木) 大山さん(文責 庄司) 内容 不確実性の考慮→モデル複雑・計算量膨大 活動の取りやめを考える (P-の意味はわからない。) Time window の概念→守らないとペナルティある 必ず行わなければいけない活動、 確率計画問題→等価確定問題 不確実性なしで最適化→それを所与として確率的な部分で最適化(二段階) 最適スケジュールから、訪れた順番がわかる ペナルティ→再帰的にかける (質疑) (浦田さん)不確実性を考慮したらコスト減る?どういうこと? 期待コストの下限を決めて、リコースコストが非負条件を満たす問題に。 (浦田さん)プレトリップで不確実性が出てきて、それをまた変更するというのはどういう こと??(概念として) (大山さん)全部を予定通り実行できないとすると、優先度の高いものから実行氏が地とか、 そういった行動の法則的なものが導けたり? (浦田さん)不確実性のないものを解いてから、不確実なものをつくるというのが、行動規 範的には意味がわからない。けど、計算のポイントってこと? (大山さん)確率には順序の概念が必要。それで、不確実性がないものを説く必要があった、 (三木)アクティビティモデルとの違いは? (大山さん)それだと複雑で解きにくい。(活動→時間→順番・・・ネスト型)回遊とかだ ったら、プレトリップできめるんじゃなくて、逐次的、動学的に考えていくほうがあってま すが。 (笠原さん)リコース、他の分野だと? (大山さん)僕もはじめて聞きました、笑 (芝原さん)小滞在の発生を考えると、この論文の手法では、効用ベースで考えるべき? (大山さん)付随してる小活動が多いものに追加(?)で効用を与えると、いいのかな、と は思います。