福田くん 20140628理論談話会 賃金格差についての空間経済の理論 羽藤:対象は 福田:110ヶ国, 世界銀行のデータが手に入ったところ 羽藤:賃金は 福田:実データ 羽藤:弾力性が大きいとどうなるのか 福田:需要が伸びる 羽藤:国境共有ダミーとは 福田:陸輸の場合 羽藤:国ダミーとは 羽藤:国内輸送コストが最も大事なのでは 高速ネットワーク 変数の取り方が大事 USAはあの位置 福田:国内市場が高い 羽藤:空間の切り方による 羽藤:Socialist Ruleとは 復興期とか研究するとおもしろいかも 域内域外とか 羽藤:結果が変わらないことが重要 集計のくくり方, もっと細かく出来ないか 国内なら県単位なら得られるが 帝国データバンクのデータ 福田:賃金データのみ 浦田:交易関数, どの2国間が強いとかでないのか 福田:それに基づいて結果が出る 浦田:氷解輸送, コストを足したり引いたりするのが普通 ロジでは使うのか 国内と国外で分けたのか 福田: DMAは国内 distは距離 柳沼:逓増を仮定とは珍しい 福田:一次になっている 限界費用は一定 固定費がかかるので. 増えれば増えるほど単位コスト増大 収穫逓増仮定はこの類の論文では普通 東京一極集中などを表現 羽藤:つぎどうつなげるのか 福田:使える数字は減らせる 企業取引データだけで出来ないか 羽藤:複数の空間の中に取引 時系列がないというのは不思議 国内だとtijが変わってくる 新幹線前後で国内は分断 古い論文の方が根本に立ち返る 最新のを追うと項が増えるだけとか インパクトファクターは高い 地理の推定ちゃんとやれば評価高い 柳沼:google scholarで1200の引用 羽藤:3000〜5000でノーベル賞