動的配分を連続時間で 概要 ・動的交通配分を定式化 ・Pontryaginの最大値原理の導入 ・システム最適, ワードロップ均衡のそれぞれで定式化 【質疑】 羽藤:これでやるといいことは 浦田:見ない理由は... 羽藤:解き方は知られていない 動学的最適制御としては一般的 利点は 浦田:p4右下の四角 t期の最大化問題を解けばいい 非れんぞくでも可能であること 羽藤:制御という概念が動的にはない, 国内では ラグランジュハミルトニアンは筋はいい わかりやすいのは危険 計算が理解しやすいことと解けることは違う 浦田:制御変数が動的でないといけない ネットワークデザインでは使えないが,信号制御とか 避難時交通量制御 羽藤:時間が経つほどひとりで逃げるか 電気が通っているなら信号 復旧時点でも 動学にして解くのは, 避難, 協調現象で人が死ぬ ネットワークデザインの手前 羽藤:ネットワークの形の問題もある 相互作用の出方, 無駄なトリップを列挙 政策変数は避難時の教育 先日の発表に対してこれで解きました, はあり 浦田:運動方程式をクリア出来ればいいのではないか 羽藤:あの領域は誰もやってない ネットワークデザインとこの話はつながるのか