■今泉さん議事録 顧客のニーズにあわせ、原材料や完成品の効率的な流れを計画・実行・管理すること。 羽藤:nextfitとは 今泉:収まるときはそのまま、そうでないときは次のビンに入れるということ 並びによってはまりかたが変わる 羽藤:アイテムサイズとは? 今泉:この場合では高さ 羽藤:Kは? 今泉:アイテムサイズのこと 伊藤:パターンが7つというのは? 今泉:アイテムをひとつずつ使って組み合わせて7パターン 羽藤:倉庫の在庫は? 今泉:そこまでは考慮していなくて、単純なもの 羽藤:倉庫のリリース費用? 今泉:リース費用の間違い。倉庫の開設費用のこと 羽藤:そんなにえらい? 今泉:集約すると実際の最適解に対して、そこそこいい程度で解を求めることができることが利点 羽藤:定義の仕方が重要 シェアリングもこのようにやれば近似すれば計算量を減らすことが可能 データオリエンテッドで考えたら問題があるけど、ざっくりした計算ならいけそう 一番近い点(顧客)同士を代表とする VNみたいな感じ 羽藤:最適施設配置? 今泉:顧客のサービスを受けることによる総利益最大にしたいということ 羽藤:在庫管理における最適発注量モデルについて,笠原・若林の研究に直結 若林:施設の配置は連続量?配置はどのように? 今泉:顧客をひとつに集約すると雑に計算することができる ゾーンの中にふたつ施設があった場合、分割して計算量を減らしている 若林:サイズがシェアリングだと確率的 制約、利用範囲を示していることがすごい 羽藤:離散的な配置問題は小学校の統廃合とかに応用出来そう 交通は連続量で解く OR的な見方をすればシェアリングはこのように解ける 羽藤:どれが一番すごい? 今泉:在庫管理的な話し 維持管理にフォーカスするなら道路の陳腐化を考慮した 陳腐化というのは道路の補修を考慮して...という意味 羽藤:精度付保証計算はきれい 実際の物流の現象で何がおこっているか結びつけなければならない 羽藤:積み替えははいっていない? 今泉:積み替えをやろうとしている。 ゾーンにはいってきてどこで積み替えをするのが最適かを現したい。