第13回 ビッグデータ時代の交通行動モデルを考える
2012年11月9日(金)開催
井料隆雅(神戸大学)×討議者:羽藤英二(東京大学)
ビッグデータのワークショップにみるこれからの交通工学のデータ展望
議事録
伊藤創太(東京大学)×討議者:福田大輔(東京工業大学)
構造推定によるゾーン内回遊モデルの実装とその評価
議事録
毛利雄一(IBS)
道路交通情報プラットフォームを考える:センサスとPT
議事録
円山琢也(熊本大学)
熊本PT調査と連携したスマホ・アプリ型PP調査の結果速報
議事録
道路交通センサスやパーソントリップ調査の情報プラットフォームの必要性が言われ初めて長い時間がたった。センサスとPT、我が国を代表する交通調査における課題と新たな動向についてこの分野の第一人者であるIBSの毛利雄一氏と、交通量配分を専門とする円山琢也氏からそれぞれ話題提供いただき議論を展開したい。